明日の私は元気な私。

心の病の一つ

うつの症状にはどんな物があるか

 うつ病は現代病とも呼ばれ、若い方から高齢の方まで多くの人が悩んでいる病気の一つです。今までは、心の病と言われていました。しかし、最近ではうつ病の原因が脳の働きや能力が低下してしまう事によって引き起こされるという事が分かってきました。  うつ病は主に精神症状と身体症状の二つに分ける事が出来ます。精神症状では、感情をコントロール出来ない気分障害や自殺願望等が表れます。身体症状では、不眠や全身倦怠感、頭痛や腰痛等様々な症状が表れます。これら二つの症状は同時に起こる人もいれば、片方のみの場合等、人によって様々です。身体症状のみが出ている人は自分がうつ病だと気づきにくいかもしれませんが、放っておくと酷いうつ状態に悩まされる事もあります。長引く体の不調がある場合はうつ病の可能性も頭に入れておく事が大切でしょう。

病院を受診する際に覚えておきたい事

 実際に、病院受診を考えている方はどの診療科で診てもらえば良いか分からないという人も多いでしょう。うつ病は主に精神科または心療内科で対応しています。しかし、精神科と心療内科は専門とする分野が異なるので注意が必要です。  精神科は主に精神障害を対象にしています。その為、気分障害等で悩んでいる人は精神科を受診すると良いでしょう。一方、心療内科は心身の不調を対象にした診療科です。身体症状に悩んでいる人は心療内科を受診する事をお勧めします。  病院受診の際にやっておきたい事があります。それは、自分の今の症状を記載しておく事です。そうする事でスムーズに診察してもらう事が出来ます。書く際には、箇条書きで書くと医師に上手く伝わるでしょう。